クソネガ発動中
どうもショーリです。ここ最近なぜか分かりませんが憑りつかれたように嵐の『THE DEGITALIAN』を聞き続けてます。
天気が無茶苦茶なパースで楽しく苦しい就職活動中です。
そんな苦しい中ですが、救いの手が伸びてきてくださいまして、来週の火曜日にとある場所で面接をしていただけることになりました。
実際、ここの求人ポジションの空きはほぼ埋まってるらしいですが、私があまりにもしつこくしたからか、面接の権利を得ました(迷惑)
ここで働けるなら正直無給のインターンでも構わないと思ってるぐらい私はこの仕事がやりたいので、これは本当にラッキーでした。雇ってもらえますように。
そんなわけで(どんな訳で?)今回はここまでの私のパースでの生活を説明したいと思います。
3月11日にオーストラリア入国。
1週目*学校に通い始める。TFNとかレジュメの書き方とか先生に教えてもらう。
2週目*レジュメの制作と共にレジュメ配り開始。シティ中心に気になるところはとりあえず配る。
3週目*新しいシェアハウスの近くにも配り始める。ローカルのカフェから連絡が来る
4週目*カフェの面接。あと学校も卒業。無事に卒業し、ローカルの仕事もゲットした!
5週目*新しい家に引っ越し、ローカルの仕事開始。その週の週末に「永住ビザ持った経験者が来ることになって、そっちを採用することにした」と言われクビになる
6週目*再びレジュメ配り再開。音沙汰なし
7週目*現在。しつこく付きまとったオフィスで面接をしてもらえることになる。来週面接。既に緊張してる。
実は現時点でオーストラリアに着てまだ1ケ月半ぐらいなんです。
ここに来る前半年ちょいカナダに居たので、日本に全然帰ってないからもうかなり長くここにいる気がしますが、だいぶ気のせいですね。
ワーホリメーカーのブログを見て「レジュメを手あたり次第100枚近く配った」なんて書き込みを見て「私には無理だよ・・・そんなにやりたくないよ・・・」と思ってましたが、一日5~6枚のペースで週5ぐらいレジュメ配ってるんで普通に私も100枚ぐらい配ってました。恐ろしい・・・。
100枚配って連絡来るのは1~2件は事実でした。体感してます。泣きそうです。
そんな私、なんだかよく分かんないけど無駄に執着してレジュメもwebエントリーもしてる場所が2件あります。
・DOME
・The Coffee Club
なんでこの2件にやたらレジュメ持っていってるのか、更にWebエントリーまでもしてるのか自分でもよく分かりませんが、なんかすごく惹かれる場所なんです。
もちろん地域密着型のローカルカフェも素敵なお店いっぱいあるし、ホテルのキッチンもやってみたいですが、なぜかここ2件ホントに気になって気になって・・・。DOMEに関しては近所の店舗に電話しようと番号調べたらHeadOfficeって書いてあって「またまたぁ~」なんて半信半疑で電話したら『DOME人事のものです』って言われて内臓出てきそうだった(汚い)
まあでもそんなに粘ってやってても連絡無いもんは無いからそんなもんです。
別に全てを諦めてるわけじゃないし、絶対にどこか私を必要としてくれてる場所はあるって希望は捨てないようにしてますが、こう毎日毎日何もないと自分の存在価値とか、海外まで来た理由とかを見失いそうになります。
オーストラリアに来た理由はもうほんとに5seconds of summerしかないので他は何だよって聞かれたら正直思い悩むこともありますが(おいおい)
思い起こせばカナダの最初の2か月も色々あってホントに生きてくのに精一杯だった気がします。でもあの時は学生だったから今ほどの辛さはなかったかな・・・いや嘘嘘。圭人体験があったのはカナダ1ケ月目だし、ディズニー大事件があったのカナダ2か月目だし。
最初の1~2か月は何もうまくいかなくて普通だし、むしろ海外だからうまくいかないのが普通って思っておかないと絶望が増しそう。
でもあの時だって最終的には私が一番いいと思える結果に収まった訳だから、今回もきっとそうなるはず。序盤でちょっと飛ばしすぎたんだな、オーストラリア。
私、今までの人生は相葉雅紀ばりのミラクル起こしながら生きてるから、きっと相葉ミラクル今回も起きるはず。そのためにも地道にやってくしかない訳だ。
明日はいいことありますように(*'ω'*)
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