出せない手紙を捨てられないのは終わりにしたくないから
どうもショーリです。お久しぶりの更新で申し訳ないです。
タイトルはV6の『出せない手紙』の一節。なぜこれを書いたかというのは今日のブログに関係してます。
とうとう日本から荷物が届きました。今すごい幸せ。
オーストラリアもカナダ同様、再配送という心優しいシステムは存在しないので、『荷物お届け連絡票』的なものがポストに投函されるので、それを持って指定されたポストオフィスまで取りに行きます。
ちなみに私の家、道路挟んだ向こう側にポストオフィスがあるのですが、なぜか指定されたのは明後日の方向を向いているポストオフィス。
お届け票が届いたのは金曜日。たまたま居合わせたシェアオーナーさんがポストオフィスに連れてってくれるも荷物がない。
「お届け票貰ったの。荷物ください」
「うーん。あ、これ見て。21日にここに荷物来るから明日来て」
「え?でも今朝これポストに入ってたけど、まだ荷物ここにないの?」
「うん。とりあえず明日ここにくるから明日また来てねハニー」
・・・なんだろう、腑に落ちない。
でもここは日本じゃないし、カナダじゃない。オーストラリア。オーストラリアの宅配サービスはオーストラリアポストという郵便サービスが大部分を担っており、それが大風呂敷を広げているので、日本みたいに宅配サービス市場の競争がないらしいです。
オーストラリアポストは政府がバックアップしてるので、うん、なんか、サービス向上しなさそうな匂いプンプンしますよね・・・。
そして土曜日。悔し涙ポロリな感じで、バスに揺られながら明後日の方向へ向かう。
土曜日はパース方面、天気大荒れで朝から大嵐。そしてそんな嵐の合間を縫って『今だ!いけピカチュウ!』みたいなテンションで外に出る私。
朝9時半というなかなか早い時間に荷物を受け取り自宅へ。
ちなみに嵐は間一髪、免れまして無事に荷物を運びいれる。鍵を閉めた瞬間ざああああああという音が外から聞こえる。マンガかよ。
そしてルンルンしながらいざ開封の儀!ダイジェスト版でお送りします。
今回の重要書類。別名:むげんのチケット
5SECONDS OF SUMMER
シドニー公演(SLFLオーラス)のチケット
・JUMPing CARnivalライブDVD
・Super Very Best
・QUARTETTO
・Waltz on Life Line
・真剣SUNSHINE(3形態)
・宇宙人ポール
・マイフェアレディ
・ピンクとグレー
・閃光スクランブル
・日経トレンディ6月号
・不思議の国のアリス
・ディズニーシー15周年イベントのノベルティ
うちの親本当に素晴らしいです。送ってくれと頼んだのは私ですが、全て完璧に用意できる自分の親が本当にすごいと今更感動しております。
マジサン3形態全部送ってくれるとは私としても予想外でした。おかげでジャンジャンジャンQ見られました。
あとQUARTETTOが初回盤だったのも予想をはるかに裏切ってきた感じでした。Theme of "QUARTETTO"の映像が見れるとは思ってなかったのですごい嬉しい。
SVBの封が開いてたってことは、これうちの親も聞いてるのでこれは家族の共有物ということも暗黙の了解です。
昨日の夜、停電していたこともありwalkmanに移したSVBを聞いていたのですが、興奮しすぎて布団の中で大号泣してました。
私の世代の人達はきっとジャニヲタでもそうじゃなくてもV6と共に青春を過ごしたんだろうなぁとしみじみ思いました。特にDISC1は私の青春そのものでした、全部がぎゅっと詰まってるみたいな。知らない曲一曲もない!!!
今朝実家に連絡したら「Waltz~はお母さんのだからちゃんと返してね」と言われる。9mm好きだなホントにこの人。
あとCARnival魂のDVDが2枚入ってたのも、どっちも通常盤だったのも、両親は全く気付かず。
『いいじゃん、お前がいつもやってる観賞用と保存用ってやつで。それか誰かにあげちゃえ』
お父さん・・・。観賞用と保存用やってるのは雑誌だけだ・・・
他にはブラトップとか衣類圧縮袋とか、小林製薬のメガネ拭き、フリーズドライの味噌汁、ほうじ茶といったラインナップになっておりました。
そんなこんなでオーストラリアで楽しく生活するアイテムが増えました。
ピングレと閃光は読み終わっちゃったので、もう既にbure.と傘蟻が読みたいです。どうしよう、アマゾンかな・・・。
でも正直小包はしばらくいいです。カナダより面倒くさかった。
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