笑って幸せを呼びよせるのと、泣いて不幸を追い出すことは、どっちもやって初めて効果が出る
どうもショーリです。
昨日は休みだったので、朝から日本のカウンセラーさんとSkypeをしていました。
彼女は私がカナダに出発する前から色々と面倒を見てくださっている人で、こっちに来てからも何度も連絡を取っています。
オーストラリアに来て2か月、思うように物事が進まなくなって、ここでもいろいろ書きだしてるし、シェアハウスの人にもいろいろ相談してはいますが、誰にも言えない胸の内を唯一話せる相手が彼女でした。
話を聞いてもらってるうちに、心の中で張ってた糸がプツリと切れて、泣き出す私。
彼女の前で泣いたのはこれが初めてで、向こうも泣いてる私を見て「大丈夫だよー」と笑うがやっぱり困ってる。
非常に恥ずかしくて、申し訳ない気持ちで一杯だけど止まらない涙
そこから私のベソベソが終わるまで辛抱強く話を続けてくれる彼女。さすがプロのカウンセラーは対応が違う。
※カウンセラーさんと書いていますが、メンタルヘルスとかそう言ったカウンセラーではなく、留学コンサル系のカウンセラーさんです。私は至って健康です
何しにここに来たか分かんなくなりました、と素直に告げて二人で打開策を練る。
月末までにレポートをひとつ書く約束をして通話終了。
そして事態が急変した午後。
山P担シェアメイトのもっちゃんと近くのマーケットまでお使いをしに行き、帰宅して充電しっぱなしだったケータイを確認するとシェアオーナーのお兄さんから着信とメッセージが。
『シェフからリファレンスきたから返しといたよー。多分採用だと思う』
え、まじか。マジかマジかマジか。
※ちなみにこのレストランの件ですが、今日の午前中にHRの人から『ビザのドキュメント受け取りましたー。シェフからすぐ連絡行くと思うから待っててね☆』との連絡がきました。お兄さんに話したら『あ、それもうほぼ採用だね』と言われました。
そのあと晩ご飯食べながらニュース読んでるところにメールが届く。出版社の編集長さんだ。
『打ち合わせしたいのでオフィス来ませんか?』
マジかマジかマジか!
昨日だけで色んなこと起きすぎて処理しきれなかった私(おまけに筋肉痛という余計なオプション付き)
6月までなんかいろいろ起きそうです。
日本を離れてから変なパワーを手に入れたんですが、行き詰った時に人前で泣きながら全部思ってることを吐き出すと、そこから事態が全部好転するようになるんです。
ハリファックスの時も、学校がなくなることになって、シェアハウスにも馴染めなくて、やっと自分の気のおける人を見つけた時、泣きながら悩みを聞いてもらってそこから状況が一変して平穏に生活出来ました。
ビクトリアにいた時も、シェアメイトといざこざがあって思い詰めてた時、ムギちゃんに泣きながら相談したら、そのいざこざもすぐ何もなかったかのように消えていきました。
人前で泣くのは確かに格好悪いって思いますし、人に泣かれて『うっとおしいな』と思う人もたくさんいるのは分かります。
だけど日本を出てから、人前で泣くことは自分の弱い部分を曝け出して、自分にも相手にも正直になるっていうことなんじゃないかな、と思うようになりました。
私、元々のスペックが泣き虫なので昔からよく泣いてますが、神経すり減らされてぶわっと泣くようになったのはここへ来てからです。
皆さんも、泣きたくなったら我慢せずに泣きましょう。
涙は事態を好転させてくれる特殊魔法です。
いつも御贔屓にありがとうございます。
涙の数だけ強くなった人もなりたい人もぽちり↓
明日に向かって生きていくのさ!先のことなんて誰も知らない!
どうもショーリです。
今日はシェフに誘われたので、近所の体育館でバドミントンをやってきました。
思いのほか本気なやつだったので腕がもげそうでした。きっと明日、私の右腕は消えていると思います。
久しぶりに思いっきり体を動かしてきたので、いつもよりは気分がすっきりしてます。
今日バドミントンに行く前にシェアオーナーのお兄さんに、今の私のモヤモヤした気持ちを相談してみました。
このままもやもやしてパースに残るんだったら、いっそのこと別の場所に移るべきかとか、セカンド興味ないけどファーム行ってみるべきかとか。
いろいろ言って、ふんふん聞いてくれた彼から帰ってきたのは
『ショーリちゃん今とりあえず生活できるお金稼げてるんだから、そんなに慌てなくてよくない?俺から見たら意味もなくもがいてるだけに見えるよ』
という言葉。
そうだったのか・・・と、目から鱗。
周りの人を見てそれと自分を並べて、自分に足りないものが多すぎて、焦っていろんなことをしてみての繰り返しだったこの1ケ月。
そりゃあ神様だって呆れて何も教えてくれませんわな。
お姉さんにも『大丈夫、ただゆっくりして、そうしたら何か一ついいことが起きる。それが起きたら後はEverything ganna be alrightだよ』
って言われたばっかりだし。
確かに、何にこんなに焦ってるんだろう。焦ってるうちに目的を見失ってしまった自分がそこにはいた。
だから今日は改めてここに、オーストラリアでやりたいことを考えて書こうと思います。
日本に帰ってのキャリアだとか、これからの仕事についてとか、もうそういうの一切抜きにして、自分がやりたいことをちゃんと整理しないとなんもしないで時間だけ過ぎて行っちゃう気がするので。
・5SOSファンのオージーの友達を作る
・スキューバダイビングのライセンスを取る
・グレートバリアリーフでダイビング
・やっぱりウルルは行きたいから行く
・ピンクの湖、ヒリアー湖を見る!
・カンガルーに囲まれる(not 見る)
・イルカと泳ぐ
・南極に行く
これが全部叶ったら、きっと私のワーホリは100点満点で終えることが出来るでしょう。
ホリデーだもん。ワーキングも大事だけど、もう二度とこんなに好きなことだけやってられる時間なんて無いから、思いっきりホリデーしないともったいないでしょ。
オーナーのお兄さんは今の仕事が見つかるまで2カ月かかったって言ってたし、お姉さんに至っては5カ月かかったって教えてくれた。
だけどその時だって二人とも焦らずただ自然に身を任せて、無理しないで自分の出来る範囲でコツコツ進んできたって話してくれた。
だからワーホリの私なんて、もっとゆっくりでいいんだよ。
明日からまた新しい1週間が始まります。私のオーストラリア滞在週もとうとう2ケタ台に突入します。
とりあえずお腹がすいたので今から晩ご飯といきましょう。
今日は最後に、私の大好きな伝説の曲『明日に向かって』の一節を載せたいと思います。
『明日に向かって生きていくのさ
先のことなんて誰も知らない
僕らの明日へ飛んで行くのさ
こうして今日もいい日になれ I'm so feel 』
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この曲でジュニア黄金期を思い出した人はマストぽちりですよ!↓
僕の憂鬱を誰か止めてくれないか
どうもショーリです。
『PIKA★★NCHI DOUBLE』のクリップの櫻井さんが尋常じゃなくかっこよくてここ最近ずっと見てます。嵐は松潤一筋ですよ?
7月からバッパー税の施行が確定したらしく、ローカルの仕事も慎重に選ばないと計画的な貯蓄ができなくなりそうです。
え?ローカルの仕事?見つかってるわけないじゃないですか(怒)
さっきエアポートでまた面接してきましたけど、なんかもう希望あんまもてなさそうな雰囲気でしたよ。希望時間聞かれたから、7時半から2時半までって答えたらなんか渋い顔されたし・・・。すいません、車ないんで始発でその時間です()
で、帰り道でぼんやり考えてたんですが、ワーキングホリデーって何なんだ。
ワーキング?じゃあまた日本の頃みたいに体壊すまで働く?
ホリデー?お金ないけどどうやってオーストラリアで生きてく?
ていうかなんで私はそこそこ安定してて、楽しかった日本の生活を捨ててここに来たの?
勉強するんだったら学生ビザで1年近くカナダに居ればよかったじゃん?
オーストラリアで、ワーホリビザでできることって何なんだろう。
インターンのライターさせてもらえることになった雑誌社からその後の連絡は無いし(でも先週の今週だから仕事あるわけもないだろうよ)
今働いてるお店も、嫌じゃないから多分続けるけど、今後のこと考えるとやっぱりもう一つぐらい仕事しないと5SOSのライブまでにお金貯めらんないし。
この国に来て2か月。でもよく考えたらまだ2か月しか経ってないんだ。学校は1ケ月しか行ってないから、これからお金に余裕ができて、まだ行きたければあと3カ月は学校行ける。
5SOSがオーストラリアに戻ってくるまでまだ半年ある。
なんだ、あんまり急いでいろんなことする必要ないんじゃん。
シェアオーナーにもマダムにも『まだ2か月しか経ってないんでしょ?じゃあただリラックスして、自然の流れに身を任せればいいんだよ』って言われた。
カナダの時もそうだったけど、着いて2か月の間に色んなことがありすぎて、気が付いたらもうずいぶん長いこと此処にいるような錯覚を起こしてるだけなんだと思う。
いかんいかん、焦って生活してるようじゃ日本に居た頃と何一つ変わらないじゃないか。
それにいままで何もしないでただぼーっと生活してたわけじゃないから、ちょっとずつだけど成長してるはずだよ。自分じゃ全然気づかないけど。
郷に入っては郷に従え
もうちょっと、速度を落として歩いて行こうと思います。
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他の言葉が使えてカッコいいのは、隣の芝生が青いから。
どうもショーリです。昨日相棒のVAIOちゃんを起動させた瞬間にwindows10への強制アップデートが発動してしまい、8ユーザーから10ユーザーへと変貌を遂げました。
PCが重くなるのがすごく嫌なので必要最低限のガジェットしか入れてないので、10に変わったところで何か不自由しているかと言われたらそうでもないです。ただDVDが再生できるかどうかだけは確認してない・・・。
今週は先週とは打って変わって毎日穏やかな気候のパースです。いい感じに暖かいのでベランダチャージにもってこいな毎日が続いております。
先程月曜日に面接をしたレストランから明日また面接するけどいい?っていう連絡がきました。もう何が何だか。
今日は今まで触れてこなかった『英語の勉強』についてちょっと話そうかなと思います。
私、元来真面目にコツコツ勉強するの嫌いな人間です。
ていうか勉強するのが本当に嫌いなんです。
誰だってそうだと思いますが、自分の好きなことであれば、それを伸ばすための努力も努力だと思わないし、勉強も勉強と思わずストレスフリーに知識を吸収できるもんですよね。
だから、私の場合は英語をまともに勉強してないです。
好きでやってるし、必要に迫られてるから吸収してます。
なので文章を書くと、勉強をしていないということが一発でバレます。接続詞とか前置詞とかガン無視して文章書いてます未だに(頑張れよ)
以前何かの本で『人間が、言葉を覚える順番ていうのは聞く→話す→読む→書くなんだから、母国語とは別に言葉を学びたいならこの順番でやるのが一番効率的』と書いてあるのを読んで、おおおお!と感動した私は、教科書見ながら文法を学ぶという学習をろくすっぽやらず、ひたすら音楽ばっかり聞いてました。
母親が洋楽好きだったのもあり、小さい頃から英語を耳にする機会は多かったので、中学で英語を勉強する頃には、周りより少し英語耳は出来ていました。
そこで教科書開かなかったのが引き金となり、未だに文法ぐちゃぐちゃエッセイを書く私。
言ってることもわかる、会話もちゃんと成立する、なんなら英語の文章も読める。
ですが自分がいざ書けと言われると書けません!
ついでにいいますと、本当に机に向かった勉強嫌い過ぎてスペル知らない単語だらけです。
ちゃんと勉強してたら書くのとか、すごい楽だったんだろうな・・・と今でも学生時代の自分を恨み続けてます。
だけどここで暮らしているのに困るのかと聞かれたら、ものすごく困っているわけでもないです。
聞けて、喋れて、読めれば生きていけます。書けないっていうところは、だいたい他の人は助けてくれます。
『あなたここのeはいらない、ここにaつけて。そうそう、パーフェクト』って言いながら書類とか受け取ってくれます。レジュメのスペル間違ってても『大丈夫よ、意味はクリアだから』と笑って受け取ってくれます。
大切なのは、相手のことを理解しようとする努力と、自分の思いをしっかり伝える努力だと思います。
それができれば言葉は自然と後からついてきます。
「そんなんいいから英語喋ってかっこいい!ってなりたいんだよ!」っていう人は、
とにかく音楽聞いて、それを真似して歌う
これに尽きます。これできるようになったら多分英語喋れるようになります。
日本人は中高の6年間で英語の読み書きさんざんやります。だから歌聞いて歌詞読んで歌うなんて、全然難しいことじゃないんです。
あとは恥ずかしがらずに色んな人と話すことです。
カナダの学校は母国語禁止ってルールだったので、みんながみんな、ガンガン英語で喋ってて、放課後に日本人同士でも時々英語の方が言葉が出てくるの早くなったりしてました。
オーストラリアの学校はそういうルールが全然なくて、お互いに同じ国から来た生徒同士で固まってる印象が強かったです。
もちろん私も一番仲がいい子は日本人だったので、学校の外では日本語使ってました。でも四六時中それじゃダメなので、日本語使った後は日本語を耳に入れないように、と英語の曲を聞くようにしたり、自分なりにバランスを取る方法を探してやってました。
英語英語と言いますが、所詮は人間が使う言葉。形と音が違うだけで、言葉なんですから日本語と同じなわけです。
あまり難しく考えず、コミュニケーションツールの一つとして考えながら向き合ってみるのはどうでしょうか。
【英語を一気に伸ばす裏ワザ】
とりあえずなにか事件に巻き込まれてみてください。航空券買うの失敗したり、税関で止められたり、ブッキングのキャンセルをしたり・・・。
日本語が絶対に使えない上に、自力で何とかしないといけない場面に遭遇すれば、確実に英語力もとい、語学力伸びます。
しかしこの方法、とてもハイリスクな上にものすごくストレスと焦燥感に追われるので極力おすすめは致しません(当たり前)
英語に対して少し気楽になれた方、ぽちりお願いします↓
実録『家が遠い。』
どうもショーリです。
意外とほぼ毎日ブログ更新してます。カナダにいた時の旅行記とかその他備忘録も随時更新中なので、気になる方は過去の日付の記事を辿ってみてください。
昨日は大騒ぎしてた空港での面接でした。結果はお察しください。
では今一度昨日のことを振り返ってみます。
5時半起床。目覚まし止めて2度寝(デフォ)
6時に慌てて起き上がり、準備をして6時半に家を出る。
最寄りのバス停から駅に向かい、電車でMidland駅まで。
そこから36番のバスに乗り、空港近くのバス停で降りる→失敗
『すいません、空港の最寄りのバス停ってここですか?』
『そいつぁ、2つ前だったな。道路渡って40番のバスに乗ったら空港に直接行けるがやそれに乗りんしゃぁ』
『ウィス』
40番のバスに乗り空港到着。待ち合わせの時間になっても人が現れない。
空港に着いたら連絡してとシェフに言われたので何度か電話し、留守電も残す。
『ハロー。君今どこにいる?』
『多分国内線ターミナルです。カンタスのゲートがいっぱいです』
『そっか、じゃあ国際線ターミナルまで来てね』
『分かりました!遅くなって申し訳ございません』
『あー、大丈夫よー。待ってる待ってる』
国内線第3ターミナルから国際線ターミナルまではシャトルバスで20分(嘘だろおい)
予定より30分遅れての面接。快く面接してくれたシェフは本当に神様のようでした。
『今ね、金曜日の夜に入れる人を探してるんだけど』
『あの・・・私もう夜は仕事してて、朝から夕方のシフトを希望してるんですが・・・』
『そうなの・・・』
『あ、でも来月からは金曜日フリーなんで入れますよ!!!』
『そっか、じゃあ来月になっても人が来なかったら呼ぶね。今日はわざわざありがとう』
『こちらこそありがとうございました』
終了~!カンカンカンカン!
というわけでリクルート活動続行です。あぁ、やっぱり世の中うまくいかないものなのね。
そして空港からの帰り道。シティまで行って電車で帰るか、また40と36を乗り継いで帰るか。
距離的にはシティ経由よりも行きと同じで帰る方が格段に速い。ただバスの時間が分からない。今日に限ってwi-fiのルーター忘れてる私。
相葉運をかけて行きと同じルートを辿る私。空港から36のバス停までは順調で、20分ちょいで公道まで出られた。
さぁ来るがよい36番のバスよ!
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
来ない(30分経過)
次に空港に行くバスが来たらそれに乗ってシティまで出るルートで帰ろう。
5分後、空港行きのバスやってくる。
『すいません、36って運行してます?』
『36?あぁ、そろそろ来るから待ってなお嬢ちゃん。こいつぁ空港行きだぜ』
ドア閉められた。立ち尽くす私。青い空には派手な色の鳥。孤独を感じるシチュエーション in Australia。
バス停のベンチで体育座りをしながら嵐の『言葉よりも大切なもの』をリピートする私。なんか泣きそう。
10分後、ようやくバス到着。
面接が終わってから家に帰るまでの所要時間2時間。いやー、なんかすげぇ切なかったね!
家に帰ってシェアオーナーのお姉さんと今日の面接の話をしつつ、出掛ける準備。
1か月ぶりに会うことになったオージーの友人(フリーマントル在住のマダム)とこのいか月の話をする。勿論今朝の空港の話も面白おかしくちょっと大げさに(笑)
『そうなの。ショーリ大変なのね。私の友達でお店やってる人がいるからちょっとショーリのこと、話してみるわ』
『え!?いいの!?あ、ああ、ありがとうございます』
『でもいい返事が来るかは分からないからあまり期待はしないでね!聞くだけ聞いてみるから』
よく人のブログで読む友達の紹介(しかもジモティー)が自分の身で起きるとは!鳥肌やべぇ。
そんな彼女は今月また旅行に行くらしく、帰ってきたら今度はフリーマントルに遊びに行く約束をしました。
なんか、やっとオーストラリアで色んなことが軌道に乗ってきた気がする。
とりあえず5SOSがオーストラリアに帰ってくるまでは、このパースでゆっくり生活していきたいと思います。
家が遠い人も遠くない人もぽちりお願いします↓
隣のオシャレ番長、着てる服子供服かもよ
どうもショーリです。久しぶりに一日快晴のパースです。
『家が遠い。』を見たせいか、夢に草野くんが出てきて、どうやら彼と喧嘩していたらしい私は草野くんにキレながら『ブスって言うなこのブス!ブス!シゲの劣化版!』とぎゃあぎゃあ吠えて小山くんに『少しは落ち着きなさい』と宥められていました。よく分からない夢を見ます最近。
今日は休みだったので、シェアメイト(山P担のイラストレーター)と一緒に近所のショッピングモールまで行ってきました。
冬が近づき毎日風が冷たいパースなので、いい加減暖かい服買おうぜということで出かけた我々。
目指した場所はお財布に優しい生活の味方、Kmartでございます。このKmartって多分グアムとか行くとあるでっかいスーパーと同じだよね?あれ?違うのかな?
二人で店内をうろうろうろうろうろ。
これどう?でも生地薄いね?これは?高い?じゃあこれは?うーん、なんかいらない気がしてきた?
お察しの通り8割方軽い文句のようなことをボロボロ口にしながら店内を闊歩する我々。
子供服売り場の前を通り過ぎながら『子供服、安いしカワイイの多いよね』と二人で物色してるところ、気付く我々。
この国の大人サイズでかくて着れないのが多いんだから子供服の大きめ買えば事足りるんじゃね?
子供服売り場で部屋着をそこそこ購入。もうねー、サイズちょうどいいし子供用だから肌触りも優しいし文句なしですよ。ここへ来て自分が日本人でよかったと感じました。
※タイトルであんなこと書いてますが、私はショップ店員の実妹に『おねえぴゃんホントにその服で外出るの?メンタル強め?』と言われるほどのダブルパーカーなんのそのなダサさを兼ね備えています。
そんな感じで特にこれと言ったことをした日ではなかったですが、ショッピングセンター内のリカーストアでワイン買おうとしたら、彼女がIDを持っていなかった為、購入できなかったことが本日の誤算でした。
だいたいこっちでお酒を買うときはBWSというお店で買うのですが、センター内のお店はどうやら違うお店だったみたいで、買う人以外に同伴者がいる場合、全ての人がIDの確認をしないといけないらしいです。
知らなかったよ!だってオーストラリア来て今まで1回もお酒買うとき「身分証!」って言われなかったし!こちとらアラサーだで!
これはきっと無駄遣いをするなという神のお告げだったということにして、ワインは諦めて帰ってきました。ワインがなければ牛乳を飲めばいいじゃない!この国牛乳安いし。
日が暮れてきたので、家の中がだいぶ寒くなってきてます。シェアメイトと寒い寒いと言ってのたうち回ってます。
オーストラリアこんなに寒くなるの?事前に誰か教えてよ!もう!
っていう気分です。
明日は前回書いた早朝面接なので気合入れていきたいと思います。では!
オーストラリアで凍えてる人もそうでない人も、ボタンぽちりをお願いします!
シェアハウスが快適過ぎるのはいい事なのか悪いことなのか
どうもショーリです。
ここ最近の嵐ブームかと思えば、同時進行でNEWSも追ってるアラサージャニヲタです。『家が遠い。』のシゲが可愛くて仕事に行くのを躊躇います(働け)
昨日の出勤前、メールボックスを確認したら一通のメール。
『ショーリへ。まだ仕事を探してるのであればこの番号に電話してください。なおこのメールは自動的に転送されたもので以下略』
うーん・・・思い出せないけど、とりあえずどこから来たメールなのか確認。
・・・飲食、イベント企画系の会社のようだ。
・・・ということは多分、これ私履歴書送ったんだ。
・・・思い出せない。電話しよう(するんか)
部屋に戻って電話を取りに戻ると、メールに記載された番号からの着信アリ。
電話しよう(2回目)
ということがあり、月曜日の早朝に空港内のレストランで面接をすることになりました。
月曜!早朝!朝ドラ始まる時間に面接!いけるか私!起きろよ私!掴めよローカルJOB!!!
SAKURAPとは雲泥の差が出たこの私の意気込みですが、電話切った後のテンションはまさにこんな感じでした。
やっぱり焦らず地道にコツコツやるとチャンスも転がり込んでくるもんですね(2週間前に焦りまくってげんなりしてたのどこの誰)
月曜日の面接が終わったら、オージーの友人と久しぶりに会う約束をしているので、そこで彼女にいい報告ができればと思ってるところです。
今日は今お世話になってるシェアハウスの話でもしようと思います。
私が住んでるシェアハウスは、シティから電車で15分ほどのエリアにあり、駅まで徒歩15分と、なんとも素敵な立地になっております。
ハウスオーナーは日本人とオージー(オリジナルフロムは香港)のご夫婦。
シェアメイトは2つ年下の日本人の女の子(山P担)です。彼女とは夜な夜なジャニーズの歌を聞いては熱唱するというなんともオタクらしいストレス発散をしております。
オーナーの日本人の方は地元がなんとお隣さんで、やたら地元トークで盛り上がります。世界は狭い。
彼は基本スペックがリア充イケイケパリピなので、ときどき私のオタクの闇の部分を無意識に抉ってきます。手越と裕翔くんを足して裕翔くんの闇の部分を抜いた感じですかね(難解)
でもオタクという生き物が面白いのか、よくいろんなことを聞かれます。特にジャニーズ。ちょいちょい間違えるので『シゲはNEWS!手越とおんなじとこの人!』っていう説明をだいぶしてます。
奥さんは私の一つ上で、なんとなく大野君に似てる美女です。とても美人です。多分6か国語ぐらい喋れます。
前に仕事をクビになった時、理由を話したら私以上に憤慨してたのが彼女でした。正義を具現化したような強い人で、なぜパリピの彼とくっついたのか少し疑問です。
シェアメイトの女の子は、今はやりの脱力系?無気力系?女子です。でもすっげぇ面白いんで基本的にずっと一緒に喋ってます。
フリーランスのイラストレーターらしく、オシャレな下北系のイラストを描いてます。私もお絵かき(いわゆる落書き)好きで、並んで描いてるとオーナー(日本人)に『ショーリちゃんあんまり絵は上手じゃないんだね』と言われました。オーナーは小学校の先生を目指してたらしいので、彼も絵がうまいです。
昨日そんな彼女とどんな絵が描きたいのという話になり『私はディズニーのイラストみたいなのが描きたい』と言ったところ『それは結局『ディズニーじゃん』ってなるじゃん?マンガ画は無個性ってなるじゃん』という斜め上の返答を得ました。
まじでそれを聞いた瞬間、目から鱗で、それを仕事にする人ってすげぇと一人納得しました。私は絵で仕事は出来ないし、できれば避けて通りたいなと思いました(笑)
そんなシェアハウスで毎日ごきげんにクレイジーなパースの天気と戦っております。
今日もごきげんにクレイジーなのでホントに外に出たくないです。仕事行く準備しよ・・・。
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