アラサージャニヲタ海を渡る

アラサージャニヲタがワーホリを決行。果たして海外でリア充生活とヲタ活を両立できるのか!

私の人生は私が決める

お久しぶりですショーリです。

まだ知らない間に読者さんが増えてたみたいで・・・。ありがたい事です。

 

最近の私ですが、やはり妥協して選んだ仕事は続きません。

ということで会社辞めちゃうことにしました。

あのねー、やっぱり同じ早朝出勤の職場でも、仕事内容とか職場環境とか、続くモチベーションって違いますよね。

元々、キャリアチェンジのために海外でいろんな経験をしてきたのに、仕事が見つからない焦りで同じ業種に就職したのをものすごく後悔しながら働いていました。

そんなことを思いながら働いていたある日、油の海を泳ぐ大量の唐揚げを見ながら涙が止まらなくなった私。

「これからの長い人生、私は20年も30年も唐揚げを揚げ続けないといけないのかな・・・」

そう考えだしたら止まらなくなりました。

傷口は浅いうちに塞げ。灯は消える前に燭台へ。

やっぱり諦めきれない自分の夢を叶えるために、改めて就活をし直しています。

まだ最終選考結果が届いてない企業ばかり(お盆中につき)なので、来月の自分がどうなっているのかは全く想像が出来ませんが、きっと自分のなりたい自分に近づけていると思います。

その自信はどこから来てるんだ、と思う人もいるでしょう。

勿論その自信が来てるのは、私のカナダとオーストラリアでの経験からです。

今の職場環境の過酷さは、海外生活で感じていた過酷さとはカテゴリーが違いますが、あの海外生活の中で、どんな辛いことがあっても最後は自分が願うハッピーエンドを迎えることのできたことがたくさんありました。

海外で過ごしてたくさんの友達ができ、みんなそれぞれいろんな考え方をしていました。

そして、どの友達も共通して同じ考えを持っていました。

『自分の人生の主人公は自分。自分が幸せな人生を送ることが一番大切』

携帯のカメラロールを眺めながら、友達と笑顔で写真を撮っていた自分がそこにはいました。

あの頃みんなと笑ってた自分が、今の自分を見たらどう思うんだろう。

あんた何やってんの?全然成長してないんじゃん。

数をこなして時間が来たら終わる仕事であんたの一生終わっちゃっていいの?

ていうかやりたい事をやる、とか格好つけたくせにちょっとダメだったからって自分のできること以上をやらない場所に逃げて、そんなダサい事してていいの?

あぁ、自分が自分にそういってきらた死ぬほど腹が立ちますね。

あの時の自分にバカにされないためにも、未来の自分を笑顔にさせるためにも、私は自分の夢に向かって進むことにします。

これからはもっとたくさんブログを更新しないといけないな、とも思っています。

海を渡るブログは、夢を掴むブログに代わっていくことでしょう。