オフィスカジュアルとは襟つきのことを指す
アローラ!ショーリです(久しぶりのこの挨拶)
昨日、退職願を提出し、無事に8月末で今の職場とおさらば出来ることになりました。
そして転職活動も佳境に入ってきました。来週3社ぐらい面接入る可能性が出てきてます。しかもサマソニ明けの月曜日(無謀)
ここ数日の間に入っていた面接が『私服で来てください』という内容の面接だったため、夏用のフォーマルアイテムを全く用意していなかった私。
そしてついに私服で来てくださいの記載がない企業にぶち当たりました。
慌てる私。クローゼットからオフィスカジュアルになりそうなアイテムを引きずり出す私。呆れる母親(人事の人)
「ショーリあんたちゃんとしたオフィス用の服ってないの?」
「今まで私がそんな仕事してた記憶ある?」
「ない」
「でしょ!?何着りゃいいんだよ!助けろ!」
「マルイに行け。あそこなら助けてくれる」
なんかもう訳の分からない会話を繰り広げていた日曜の夜。
そして翌日、母の助言に従って地元のマルイに向かう私。
「すいません、来週面接なんですけど、オフィスカジュアルで面接用に使える服ってありますか?」
「うーん、今の時期は暑いからジャケットいらないと思うので、キレイ目なパンツとブラウス、でいいと思いますよ」
「知り合いの人事担当者(母ちゃん)がジャケット!ジャケット!ってうるさいんです・・・」
「そうですか(笑)じゃあこの辺のアイテムがいいと思いますよ、これでしたらインナーは襟つきじゃなくてクルーネックのシャツでも問題ないですし」
「ほうほう」
マルイのオフィス向けラインの"ru"のスタッフさんは、やっぱこういう話にめちゃくちゃ強いですね。母ちゃんがマルイ推しなのも分かった。
そして購入たのがグレーのジャケットにネイビーのパンツ。
今までコックコートとジャージしか仕事できていなかったアラサーが、ついにオフィスカジュアルに袖を通す日が来た!
そう思っただけでなんだか心が晴れやかになるから、オシャレってすごい事なんだと思います。
元々服は好きで、意外とミーハーに女子っぽいことが好きなので、こういうときにわくわくしてにやけてしまう自分。
オーストラリアで面接らしい面接をしたのは空港と、クビになったカフェと、編集部。
あ、意外とちゃんと面接してたわ・・・。ジャパレスとケアンズのレストランは行ったら面接もなしにトライアルだったので今でも訳分からんです・・・。
アラサージャニヲタは今日も自分の夢に向かって頑張っております。
夢が敵った暁には、ここにも書こうと思いますので、なんとなく楽しみにしておいてください(笑)