僕の憂鬱を誰か止めてくれないか
どうもショーリです。
『PIKA★★NCHI DOUBLE』のクリップの櫻井さんが尋常じゃなくかっこよくてここ最近ずっと見てます。嵐は松潤一筋ですよ?
7月からバッパー税の施行が確定したらしく、ローカルの仕事も慎重に選ばないと計画的な貯蓄ができなくなりそうです。
え?ローカルの仕事?見つかってるわけないじゃないですか(怒)
さっきエアポートでまた面接してきましたけど、なんかもう希望あんまもてなさそうな雰囲気でしたよ。希望時間聞かれたから、7時半から2時半までって答えたらなんか渋い顔されたし・・・。すいません、車ないんで始発でその時間です()
で、帰り道でぼんやり考えてたんですが、ワーキングホリデーって何なんだ。
ワーキング?じゃあまた日本の頃みたいに体壊すまで働く?
ホリデー?お金ないけどどうやってオーストラリアで生きてく?
ていうかなんで私はそこそこ安定してて、楽しかった日本の生活を捨ててここに来たの?
勉強するんだったら学生ビザで1年近くカナダに居ればよかったじゃん?
オーストラリアで、ワーホリビザでできることって何なんだろう。
インターンのライターさせてもらえることになった雑誌社からその後の連絡は無いし(でも先週の今週だから仕事あるわけもないだろうよ)
今働いてるお店も、嫌じゃないから多分続けるけど、今後のこと考えるとやっぱりもう一つぐらい仕事しないと5SOSのライブまでにお金貯めらんないし。
この国に来て2か月。でもよく考えたらまだ2か月しか経ってないんだ。学校は1ケ月しか行ってないから、これからお金に余裕ができて、まだ行きたければあと3カ月は学校行ける。
5SOSがオーストラリアに戻ってくるまでまだ半年ある。
なんだ、あんまり急いでいろんなことする必要ないんじゃん。
シェアオーナーにもマダムにも『まだ2か月しか経ってないんでしょ?じゃあただリラックスして、自然の流れに身を任せればいいんだよ』って言われた。
カナダの時もそうだったけど、着いて2か月の間に色んなことがありすぎて、気が付いたらもうずいぶん長いこと此処にいるような錯覚を起こしてるだけなんだと思う。
いかんいかん、焦って生活してるようじゃ日本に居た頃と何一つ変わらないじゃないか。
それにいままで何もしないでただぼーっと生活してたわけじゃないから、ちょっとずつだけど成長してるはずだよ。自分じゃ全然気づかないけど。
郷に入っては郷に従え
もうちょっと、速度を落として歩いて行こうと思います。
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他の言葉が使えてカッコいいのは、隣の芝生が青いから。
どうもショーリです。昨日相棒のVAIOちゃんを起動させた瞬間にwindows10への強制アップデートが発動してしまい、8ユーザーから10ユーザーへと変貌を遂げました。
PCが重くなるのがすごく嫌なので必要最低限のガジェットしか入れてないので、10に変わったところで何か不自由しているかと言われたらそうでもないです。ただDVDが再生できるかどうかだけは確認してない・・・。
今週は先週とは打って変わって毎日穏やかな気候のパースです。いい感じに暖かいのでベランダチャージにもってこいな毎日が続いております。
先程月曜日に面接をしたレストランから明日また面接するけどいい?っていう連絡がきました。もう何が何だか。
今日は今まで触れてこなかった『英語の勉強』についてちょっと話そうかなと思います。
私、元来真面目にコツコツ勉強するの嫌いな人間です。
ていうか勉強するのが本当に嫌いなんです。
誰だってそうだと思いますが、自分の好きなことであれば、それを伸ばすための努力も努力だと思わないし、勉強も勉強と思わずストレスフリーに知識を吸収できるもんですよね。
だから、私の場合は英語をまともに勉強してないです。
好きでやってるし、必要に迫られてるから吸収してます。
なので文章を書くと、勉強をしていないということが一発でバレます。接続詞とか前置詞とかガン無視して文章書いてます未だに(頑張れよ)
以前何かの本で『人間が、言葉を覚える順番ていうのは聞く→話す→読む→書くなんだから、母国語とは別に言葉を学びたいならこの順番でやるのが一番効率的』と書いてあるのを読んで、おおおお!と感動した私は、教科書見ながら文法を学ぶという学習をろくすっぽやらず、ひたすら音楽ばっかり聞いてました。
母親が洋楽好きだったのもあり、小さい頃から英語を耳にする機会は多かったので、中学で英語を勉強する頃には、周りより少し英語耳は出来ていました。
そこで教科書開かなかったのが引き金となり、未だに文法ぐちゃぐちゃエッセイを書く私。
言ってることもわかる、会話もちゃんと成立する、なんなら英語の文章も読める。
ですが自分がいざ書けと言われると書けません!
ついでにいいますと、本当に机に向かった勉強嫌い過ぎてスペル知らない単語だらけです。
ちゃんと勉強してたら書くのとか、すごい楽だったんだろうな・・・と今でも学生時代の自分を恨み続けてます。
だけどここで暮らしているのに困るのかと聞かれたら、ものすごく困っているわけでもないです。
聞けて、喋れて、読めれば生きていけます。書けないっていうところは、だいたい他の人は助けてくれます。
『あなたここのeはいらない、ここにaつけて。そうそう、パーフェクト』って言いながら書類とか受け取ってくれます。レジュメのスペル間違ってても『大丈夫よ、意味はクリアだから』と笑って受け取ってくれます。
大切なのは、相手のことを理解しようとする努力と、自分の思いをしっかり伝える努力だと思います。
それができれば言葉は自然と後からついてきます。
「そんなんいいから英語喋ってかっこいい!ってなりたいんだよ!」っていう人は、
とにかく音楽聞いて、それを真似して歌う
これに尽きます。これできるようになったら多分英語喋れるようになります。
日本人は中高の6年間で英語の読み書きさんざんやります。だから歌聞いて歌詞読んで歌うなんて、全然難しいことじゃないんです。
あとは恥ずかしがらずに色んな人と話すことです。
カナダの学校は母国語禁止ってルールだったので、みんながみんな、ガンガン英語で喋ってて、放課後に日本人同士でも時々英語の方が言葉が出てくるの早くなったりしてました。
オーストラリアの学校はそういうルールが全然なくて、お互いに同じ国から来た生徒同士で固まってる印象が強かったです。
もちろん私も一番仲がいい子は日本人だったので、学校の外では日本語使ってました。でも四六時中それじゃダメなので、日本語使った後は日本語を耳に入れないように、と英語の曲を聞くようにしたり、自分なりにバランスを取る方法を探してやってました。
英語英語と言いますが、所詮は人間が使う言葉。形と音が違うだけで、言葉なんですから日本語と同じなわけです。
あまり難しく考えず、コミュニケーションツールの一つとして考えながら向き合ってみるのはどうでしょうか。
【英語を一気に伸ばす裏ワザ】
とりあえずなにか事件に巻き込まれてみてください。航空券買うの失敗したり、税関で止められたり、ブッキングのキャンセルをしたり・・・。
日本語が絶対に使えない上に、自力で何とかしないといけない場面に遭遇すれば、確実に英語力もとい、語学力伸びます。
しかしこの方法、とてもハイリスクな上にものすごくストレスと焦燥感に追われるので極力おすすめは致しません(当たり前)
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実録『家が遠い。』
どうもショーリです。
意外とほぼ毎日ブログ更新してます。カナダにいた時の旅行記とかその他備忘録も随時更新中なので、気になる方は過去の日付の記事を辿ってみてください。
昨日は大騒ぎしてた空港での面接でした。結果はお察しください。
では今一度昨日のことを振り返ってみます。
5時半起床。目覚まし止めて2度寝(デフォ)
6時に慌てて起き上がり、準備をして6時半に家を出る。
最寄りのバス停から駅に向かい、電車でMidland駅まで。
そこから36番のバスに乗り、空港近くのバス停で降りる→失敗
『すいません、空港の最寄りのバス停ってここですか?』
『そいつぁ、2つ前だったな。道路渡って40番のバスに乗ったら空港に直接行けるがやそれに乗りんしゃぁ』
『ウィス』
40番のバスに乗り空港到着。待ち合わせの時間になっても人が現れない。
空港に着いたら連絡してとシェフに言われたので何度か電話し、留守電も残す。
『ハロー。君今どこにいる?』
『多分国内線ターミナルです。カンタスのゲートがいっぱいです』
『そっか、じゃあ国際線ターミナルまで来てね』
『分かりました!遅くなって申し訳ございません』
『あー、大丈夫よー。待ってる待ってる』
国内線第3ターミナルから国際線ターミナルまではシャトルバスで20分(嘘だろおい)
予定より30分遅れての面接。快く面接してくれたシェフは本当に神様のようでした。
『今ね、金曜日の夜に入れる人を探してるんだけど』
『あの・・・私もう夜は仕事してて、朝から夕方のシフトを希望してるんですが・・・』
『そうなの・・・』
『あ、でも来月からは金曜日フリーなんで入れますよ!!!』
『そっか、じゃあ来月になっても人が来なかったら呼ぶね。今日はわざわざありがとう』
『こちらこそありがとうございました』
終了~!カンカンカンカン!
というわけでリクルート活動続行です。あぁ、やっぱり世の中うまくいかないものなのね。
そして空港からの帰り道。シティまで行って電車で帰るか、また40と36を乗り継いで帰るか。
距離的にはシティ経由よりも行きと同じで帰る方が格段に速い。ただバスの時間が分からない。今日に限ってwi-fiのルーター忘れてる私。
相葉運をかけて行きと同じルートを辿る私。空港から36のバス停までは順調で、20分ちょいで公道まで出られた。
さぁ来るがよい36番のバスよ!
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
来ない(30分経過)
次に空港に行くバスが来たらそれに乗ってシティまで出るルートで帰ろう。
5分後、空港行きのバスやってくる。
『すいません、36って運行してます?』
『36?あぁ、そろそろ来るから待ってなお嬢ちゃん。こいつぁ空港行きだぜ』
ドア閉められた。立ち尽くす私。青い空には派手な色の鳥。孤独を感じるシチュエーション in Australia。
バス停のベンチで体育座りをしながら嵐の『言葉よりも大切なもの』をリピートする私。なんか泣きそう。
10分後、ようやくバス到着。
面接が終わってから家に帰るまでの所要時間2時間。いやー、なんかすげぇ切なかったね!
家に帰ってシェアオーナーのお姉さんと今日の面接の話をしつつ、出掛ける準備。
1か月ぶりに会うことになったオージーの友人(フリーマントル在住のマダム)とこのいか月の話をする。勿論今朝の空港の話も面白おかしくちょっと大げさに(笑)
『そうなの。ショーリ大変なのね。私の友達でお店やってる人がいるからちょっとショーリのこと、話してみるわ』
『え!?いいの!?あ、ああ、ありがとうございます』
『でもいい返事が来るかは分からないからあまり期待はしないでね!聞くだけ聞いてみるから』
よく人のブログで読む友達の紹介(しかもジモティー)が自分の身で起きるとは!鳥肌やべぇ。
そんな彼女は今月また旅行に行くらしく、帰ってきたら今度はフリーマントルに遊びに行く約束をしました。
なんか、やっとオーストラリアで色んなことが軌道に乗ってきた気がする。
とりあえず5SOSがオーストラリアに帰ってくるまでは、このパースでゆっくり生活していきたいと思います。
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隣のオシャレ番長、着てる服子供服かもよ
どうもショーリです。久しぶりに一日快晴のパースです。
『家が遠い。』を見たせいか、夢に草野くんが出てきて、どうやら彼と喧嘩していたらしい私は草野くんにキレながら『ブスって言うなこのブス!ブス!シゲの劣化版!』とぎゃあぎゃあ吠えて小山くんに『少しは落ち着きなさい』と宥められていました。よく分からない夢を見ます最近。
今日は休みだったので、シェアメイト(山P担のイラストレーター)と一緒に近所のショッピングモールまで行ってきました。
冬が近づき毎日風が冷たいパースなので、いい加減暖かい服買おうぜということで出かけた我々。
目指した場所はお財布に優しい生活の味方、Kmartでございます。このKmartって多分グアムとか行くとあるでっかいスーパーと同じだよね?あれ?違うのかな?
二人で店内をうろうろうろうろうろ。
これどう?でも生地薄いね?これは?高い?じゃあこれは?うーん、なんかいらない気がしてきた?
お察しの通り8割方軽い文句のようなことをボロボロ口にしながら店内を闊歩する我々。
子供服売り場の前を通り過ぎながら『子供服、安いしカワイイの多いよね』と二人で物色してるところ、気付く我々。
この国の大人サイズでかくて着れないのが多いんだから子供服の大きめ買えば事足りるんじゃね?
子供服売り場で部屋着をそこそこ購入。もうねー、サイズちょうどいいし子供用だから肌触りも優しいし文句なしですよ。ここへ来て自分が日本人でよかったと感じました。
※タイトルであんなこと書いてますが、私はショップ店員の実妹に『おねえぴゃんホントにその服で外出るの?メンタル強め?』と言われるほどのダブルパーカーなんのそのなダサさを兼ね備えています。
そんな感じで特にこれと言ったことをした日ではなかったですが、ショッピングセンター内のリカーストアでワイン買おうとしたら、彼女がIDを持っていなかった為、購入できなかったことが本日の誤算でした。
だいたいこっちでお酒を買うときはBWSというお店で買うのですが、センター内のお店はどうやら違うお店だったみたいで、買う人以外に同伴者がいる場合、全ての人がIDの確認をしないといけないらしいです。
知らなかったよ!だってオーストラリア来て今まで1回もお酒買うとき「身分証!」って言われなかったし!こちとらアラサーだで!
これはきっと無駄遣いをするなという神のお告げだったということにして、ワインは諦めて帰ってきました。ワインがなければ牛乳を飲めばいいじゃない!この国牛乳安いし。
日が暮れてきたので、家の中がだいぶ寒くなってきてます。シェアメイトと寒い寒いと言ってのたうち回ってます。
オーストラリアこんなに寒くなるの?事前に誰か教えてよ!もう!
っていう気分です。
明日は前回書いた早朝面接なので気合入れていきたいと思います。では!
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シェアハウスが快適過ぎるのはいい事なのか悪いことなのか
どうもショーリです。
ここ最近の嵐ブームかと思えば、同時進行でNEWSも追ってるアラサージャニヲタです。『家が遠い。』のシゲが可愛くて仕事に行くのを躊躇います(働け)
昨日の出勤前、メールボックスを確認したら一通のメール。
『ショーリへ。まだ仕事を探してるのであればこの番号に電話してください。なおこのメールは自動的に転送されたもので以下略』
うーん・・・思い出せないけど、とりあえずどこから来たメールなのか確認。
・・・飲食、イベント企画系の会社のようだ。
・・・ということは多分、これ私履歴書送ったんだ。
・・・思い出せない。電話しよう(するんか)
部屋に戻って電話を取りに戻ると、メールに記載された番号からの着信アリ。
電話しよう(2回目)
ということがあり、月曜日の早朝に空港内のレストランで面接をすることになりました。
月曜!早朝!朝ドラ始まる時間に面接!いけるか私!起きろよ私!掴めよローカルJOB!!!
SAKURAPとは雲泥の差が出たこの私の意気込みですが、電話切った後のテンションはまさにこんな感じでした。
やっぱり焦らず地道にコツコツやるとチャンスも転がり込んでくるもんですね(2週間前に焦りまくってげんなりしてたのどこの誰)
月曜日の面接が終わったら、オージーの友人と久しぶりに会う約束をしているので、そこで彼女にいい報告ができればと思ってるところです。
今日は今お世話になってるシェアハウスの話でもしようと思います。
私が住んでるシェアハウスは、シティから電車で15分ほどのエリアにあり、駅まで徒歩15分と、なんとも素敵な立地になっております。
ハウスオーナーは日本人とオージー(オリジナルフロムは香港)のご夫婦。
シェアメイトは2つ年下の日本人の女の子(山P担)です。彼女とは夜な夜なジャニーズの歌を聞いては熱唱するというなんともオタクらしいストレス発散をしております。
オーナーの日本人の方は地元がなんとお隣さんで、やたら地元トークで盛り上がります。世界は狭い。
彼は基本スペックがリア充イケイケパリピなので、ときどき私のオタクの闇の部分を無意識に抉ってきます。手越と裕翔くんを足して裕翔くんの闇の部分を抜いた感じですかね(難解)
でもオタクという生き物が面白いのか、よくいろんなことを聞かれます。特にジャニーズ。ちょいちょい間違えるので『シゲはNEWS!手越とおんなじとこの人!』っていう説明をだいぶしてます。
奥さんは私の一つ上で、なんとなく大野君に似てる美女です。とても美人です。多分6か国語ぐらい喋れます。
前に仕事をクビになった時、理由を話したら私以上に憤慨してたのが彼女でした。正義を具現化したような強い人で、なぜパリピの彼とくっついたのか少し疑問です。
シェアメイトの女の子は、今はやりの脱力系?無気力系?女子です。でもすっげぇ面白いんで基本的にずっと一緒に喋ってます。
フリーランスのイラストレーターらしく、オシャレな下北系のイラストを描いてます。私もお絵かき(いわゆる落書き)好きで、並んで描いてるとオーナー(日本人)に『ショーリちゃんあんまり絵は上手じゃないんだね』と言われました。オーナーは小学校の先生を目指してたらしいので、彼も絵がうまいです。
昨日そんな彼女とどんな絵が描きたいのという話になり『私はディズニーのイラストみたいなのが描きたい』と言ったところ『それは結局『ディズニーじゃん』ってなるじゃん?マンガ画は無個性ってなるじゃん』という斜め上の返答を得ました。
まじでそれを聞いた瞬間、目から鱗で、それを仕事にする人ってすげぇと一人納得しました。私は絵で仕事は出来ないし、できれば避けて通りたいなと思いました(笑)
そんなシェアハウスで毎日ごきげんにクレイジーなパースの天気と戦っております。
今日もごきげんにクレイジーなのでホントに外に出たくないです。仕事行く準備しよ・・・。
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本が読みたい私と図書館の関係性について
どうもショーリです。
パース、相変わらず天気が安定しません。日差しは人間に活力を与えるっていうのは本当ですね。元気が全然出ないです。
私の今置かれてる状況も、この安定しない天気のようにどんよりとしてしまっているわけです。
日本にいる時は、こうやってあいてる時間に図書館に行って本を借りることが多かったのですが、私の住んでるエリアの図書館は、利用者カード作るだけなのに手続きが面倒くさすぎてギブアップしました。
私がいるのはパースの市街地から電車で15分ほど行った場所で、駅からすぐのところに図書館があります。CDが借りられるので、音楽が恋しい私としては非常にありがたいなと思い、気になる本数冊とCDをピックアップし、カウンターで利用者カードを作りたいと話したところ、こんなことに。
『ハーイ、本借りたいんだけど、利用者カードってどうやって作るの?』
『ハイハイ。じゃあ身分証明書と今住んでるところの住所教えてくれるかしら?』
『あ、これです。』持ってきたパスポートとCVに書いてある住所を見せる。
『あ、これじゃカード作れないわ。銀行とかから来たオフィシャルの通知で住所書いてあるものって持ってる?』
『え?あ、ないです・・・』
『そう・・・じゃあまあいいわ、次に来たときに必ず持ってきて。必要事項を書いたら裏にあなたの知り合いで、今一緒に住んでない西オーストラリアの人の連絡先を書いてちょうだい』
は?え?はぁっ?ここはなに?図書館じゃなくて金融機関?それとも病院?
『え、あの私いまシェアハウスに住んでて、それ以外にオーストラリアにツテがなくて・・・でも、本読みたいし音楽聞きたいんだけど、どうしても必要なの?』
『あなたが借りた本を返さなくて、ここに連絡しても出ないしいなかった場合は、この別の住所の人にあなたがどうなったか聞く必要があるから、いない場合は作れないわ。職場とかでも構わないけど』
・ ・ ・ も う い い で す (*^▽^*)☆
パース市内の図書館で利用者カード作った時はパスポート一つで作ってくれたので、本もいっぱい借りられました。よくお世話になってたなぁ。
カナダにいた時は作らなかったけど、利用者カード作ってた子たちはやっぱりパスポート一つで作れてたもんな。
しかーし!今住んでるエリア!なんでこんなに面倒なの!それなのにみんなカード作って図書館で本借りるとな!偉いよ!偉すぎるよ!私だったらお金かかるけど古本屋行って本買うわ!
こうして私は図書館の利用を諦めて、相変わらずwattpadで本を読む日々が続いているのです。
ペーパーバックがやっぱり読み慣れてるので、どうしてもスマホで本を読むのがしんどくて、紙が恋しくなります。でもまぁそんなこと言ってられませんが。
留学生活においての図書館カードはひょっとしたらクレジットカードと同じぐらい価値があるのでは、と思った日でした。
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一度きりの人生転がるように!笑って泣いて生きていこうぜ!
どうもショーリです。相変わらず嵐さんが熱いです。
来週はHey!Say!JUMPの新曲『真剣SUNSHINE』のリリースがありますね!ツアーも決まったし2016年大躍進の年かなと期待してます。なぜ現場に行けない我・・・。
私が滞在してる西オーストラリア州はとんでもない不況の真っただ中らしく、仕事が全く見つかりません。
元々資源大国のオーストラリアですが、今現在、世界的な資源安が続いているらしく、オーストラリアの中でも資源で生計を立ててきたといっても過言ではない西オーストラリア州は、びっくりするほどの不況に煽られているそうです。
カナダにいた頃、学校の先生と『資源の安値が続いてるからカナダドルがどんどん弱くなってるんだよね』という話をしていたのを思い出しましたが、オーストラリアもそれと同じことが起きていたなんて、来たばっかりの時は想像もつかなかったです。
だってさー、ワーホリメーカーのブログ読んでても西オーストラリア州は他のエリアより賃金も景気もいいから稼げる!って書いてる人ばっかだったからさぁ、やっぱそこを信じてる部分もあるじゃん?
これからワーホリしようと思う人に先に言っときます。
同じ所にいても同じ状況にはなりません☆
ワーホリが初めての海外長期滞在になる人がほとんどだと思うので、やっぱり先人の知恵が必要だし、他人の体験談を当てにする部分が多いのは分かります。私も実際そうだし。
だけどね、やっぱり10人いれば10の違う人生があるわけだから、みんながみんな同じような波に乗れるわけがないのよ。
分かってるけど、他の人がああだったから、きっと自分はこうだろう、こうなるだろうってどこかそういうところに心の拠り所を求めるのが人間の性だと思うわけだ。
でもさ、海外留学も海外での就労体験も、全部が全部、自分と同じ人なんているわけないんです。自分がした経験は自分だから起こったものなんです。
いまこうやってブログ書きながら自分の体験を発信していますが、私と100%同じ体験をする人って、絶対にいないと思います。まず同じ道を歩いても、出会う人が同じでも、そこから先の伸ばし方は人それぞれ違うわけだから、全く同じなんてこと本当にあり得ないと思います。
一つ例を挙げるとすると、私が働いている日本食のテイクアウェイのレストラン、私が読んでたブログ書いてる人が働いてた場所と全く同じです。
彼女の体験を読む限り、ここお店は労働環境も最悪だし、オーナーも全然いい人じゃない、そんな書き方でした。
でも今、実際自分が働いてて思う感想は彼女と全く違います。確かに営業時間短いから稼げないけど、時給そんなに悪くないし、オーナーめっちゃ普通のおじさん(ちょっとせっかち)だし、他に働いてる人いい人だし、何よりお客さんに愛されてるお店で、愛されてる店員さんだから、こんな細々とした営業でもやってけてるんだなって思います。
同じ場所で働いても、自分と他人じゃ捉え方も違うし、感じ方も違うからこういうことが起きる訳です。
色んなブロガーさんが発信してる情報は、情報としてはすごく有益だけど、体験としてはそれが有益か無駄か別れます。
情報集めは大事です。でも結果が同じになることはまずないので、集めるだけ集めて、挑めることは挑んで、そうしたらあとは自ずと答えが出ます。神様はちゃんと見てくれてます(そういうときだけ神様頼るなって?まぁいいじゃない)
ワーホリにしろ留学にしろ、海外に長期滞在する時、人の情報を鵜呑みにするのだけはだめですよ。
人の情報たくさん集めて、いろんな事例があることを理解して、自分はどんなことが起きるんだろうフフ~ン、って思いながら来てください。それが一番の幸運への近道だと思います。
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