ニャビーの進化に裏切られた人、きっと多いと思う。
アローラ!ショーリです。
挨拶が変わったことでお気づきかと思われますが、とうとう手元にやってきたんです。
『ポケットモンスタームーン』
あのね、自分のDSに合わせてゲーム内の時差が作動しないのめっちゃ不便・・・。しかも私やってるのムーンだからほぼ昼夜逆転みたいな状態になってる・・・。
ルナアーラのビジュアルで選んだムーン、私の大好きなロコンちゃんは出てきません。なので今からミラクル交換でロコンちゃんが私の元へやってくるのを待っています。今のところぶっちぎりでケーシィがきます。こんなにケーシィいらない・・・。
先週の日曜日から5日ほど両親がケアンズに滞在しておりました。
でも色んなアクティビティに参加していたので、私は特になにをしたわけでもありませんでした(笑)
元々細身の父がさらに細くなっていてだいぶ心配になりましたが、母の様子を見て、そんなに心配することでもなさそうだなと思いました。
お願いしていたJUMPのアルバムにシゲの本、それと友達に代行してもらったツアーのグッズも無事に届けていただいて、これで私は悲しいクリスマスを過ごさないで済みそうなので一安心です。
二人が帰国してから、また元の生活に戻っています。
ここに来るまで一度も実家を出たことのない自分が、こんなに長い間親と離れていると思うと、まだなんとなく不思議な気持ちがします。
久しぶりに会ったんだけど、ずっと連絡はしていたので、『久しぶり』という気持ちにはなりませんでしたが、今でもあれは夢だったのかなという気分になっています。
二人に会ってから『親孝行』とは一体何なんだろう、とずっと考えている次第です。
小さい頃から何不自由なく、よく考えたらすごく幸せな家庭環境で育ってきた私。
父も母も互いに自立した人なので、私や妹にあまり干渉もしてきませんでした。
『確かにあんたは私の子どもだけど、個体としては別の生き物なんだから、私が指図する必要はない』と幼い私にぶっぱなった母。
『家族が自由に飛び回ってられるのが、お父さんにとって一番幸せなこと』と酔う度にぼやく父。
こんな環境で育っているので、いろんな人が試みている親孝行という定義が全く当てはまらない両親。特に母。
10人いれば、10の違う家庭環境があって、10組の違う両親が存在する。その10通りの親孝行が全部一緒だったら、それはそれでおかしな話。
だから、私にとっての親孝行は、とにかく無事に、生きて帰国することなのかな、という答えにいきつきました。
留学やワーホリで母国を出ている人達にとって、海外生活は、親と自分の関係について考えるいい機会なんじゃないかなと思います。
いつも御愛読ありがとうございます。
アローラのロコン、交換してくださる方いましたらご一報ください(笑)
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