7歳差の私とかよちん。共有するのは『加藤ミリヤ』
どうもショーリです。
13連勤、無事に終了いたしました。来週は6連勤で終わりそうなので安心しています。
あとはインターネットを駆使して先日のMUSIC DAYの動画を漁ってます。圭人はいつ見ても可愛いのでやっぱりしばらく加藤シゲアキに担降りはしなさそうです。
先月末がかよちんの誕生日だったので、うちのシェアハウスは来週かよちんの誕生日会をやります。タコパです。タコ焼きパーティー、略してタコパ。
その話を編集長にしたら「なにそれ、ショーリちゃんだけが使ってる造語じゃないの?」と言われました。ググってもらいタコパを知って経験値が26ぐらいプラスになった編集長。そんな編集部には毎週火曜日にお邪魔させてもらってます。
タイトルにも書きましたが私とかよちん、年の差7つです。学校全く被りません。
そんな我々が出会ったのは同じ語学学校。同じ日に入学してたまたま近くの席に座ってただけなのに、今まで一緒にいます。
私もかよちんも加藤ミリヤ信者で、それが功を奏してかずっと仲良くやってます。音楽ってやっぱりすごい。
今日はやっと現れた休みだったので、ゆっくり起きてかよちんと映画を見てきました。
かよちんが大好きな『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』を鑑賞。映画館はお子様がいっぱいで、夏にポケモンを見に行ったときと同じ気分に。
(行ってませんでしたが、私なかなかポケヲタで、毎年映画見に行っては限定ポケモンをもらってくるという夏を過ごしていました。映画からのポケセンという流れ)
やっぱりディズニー、ピクサーの映画は面白いし人生へのメッセージがあって、いくつになっても楽しく見れるのでいいですよね。
泣くとこしっかり泣かせて笑わせるところしっかり笑わせてくるのがディズニーだなと。あんだけ泣いたのに最後の最後大爆笑かよ的なね。
日本では夏休みぐらいからの公開みたいなので皆さん是非映画館へ。あとポケモンもぜひ映画館で!
映画見た後はお約束、ショッピングセンターの向かいのマーケットに買い出し。
かよちんと二人で食材割り勘して買いすぎる。前回も同じことやってなかったか我・・・。
前のメイトちゃんともよくマーケット行ったけど、その時は一緒になんか買ったりとか全然なかったなぁ。そもそも味覚が全然違ったから割り勘どころの騒ぎじゃなかった。
帰宅してから久しぶりに本気の料理をしました。
今日はかよちんのリクエストでかぼちゃの煮付と肉うどん。そして毎回買うセロリの束を使ったサラダ。
どやああああああああああああああ!
これでも日本では調理師の端くれだったので、結構まともに料理は作れる方だと自負しております。
ご飯食べてそのままリビングから二人とも動かず今に至る。
シェアオーナー夫妻が帰ってきても関係なしです。しかも今日全然ブログ執筆が進まない(笑)なぜだ。ここ最近文字いっぱい書いてたから全然進まないのかな・・・(言い訳)
向かいでかよちんがレジュメ書きに苦戦していることだけお伝えして本日のブログは終了させていただきたいと思います。
こんなに中身がないブログ書いたの久しぶりな気がする・・・読者の皆さんすいません(;´・ω・)
いつも御贔屓にしてくださってありがとうございます。
クジラ語が話せる方はマストぽちり↓
タコ焼きパーティーをタコパと略す方もマストぽちり↓
シェアハウスの変人
どうもショーリです。
今年の24時間テレビのドラマ、主演がシゲだと聞いて今からもう心躍ってます。とりあえず相方ちゃん(前職場の同期・渋谷担)に『帰国したら見るから録画しといて』と謎の伝言を残しております。
帰ったらNEWSのFCに入会して彼女とシゲアキ2連してコンサート行こうねと計画してます。
あ、もちろんJUMPのアルバムも楽しみにしてますよ?あとROLAの圭人の連載とかね。そんな感じで元気にジャニーズ事務所追ってます。
週末はSupanovaの取材で楽しく忙しく動き回り、そのまま週開けて空港行ってからの編集部での文字起こし、その間にジャパレスも挟まって・・・と、手帳確認したらまさかの13連勤状態でした。もちろん現在進行形。
なんでこんなにわさわさ働いてるのか自分でも分かりませんが、祖父に『ショーリは忙しい方が楽しそうだよ。目がキラキラしてる』と言われてほう、と思いました。
待っておじいちゃん、これ絶対あなたの遺伝。
でも確かにやることなくて毎日鬱々してた2か月ぐらい前のブログ読み返したら、今はすごく忙しいし、しんどいけどあの頃より楽しいなとは思ってる。
そうそう、先週うちのシェアメイトが前の子からかよちん(友人)にスワップしました。
かよちんは先々週からうちに越してきてたんですが、メイトちゃんが水曜日まで住んでたのでそれまでゲストルームに住んでました。
ちなみにメイトちゃん(山ピー担)は最後の最後までシェアメイトもといオーナーさんに迷惑かける天才でした(笑)
彼女が出ていった日、私は朝3時から空港出勤だったので、帰りのバスで仮死状態でした。そんな中、メイトちゃんから突然の着信。
脳内の私『鳴り響いた携帯電話、嫌な予感が胸をよぎる、このままシカトしてもいいかいミーアミーゴ』
出たら案の定『職場に返す制服シェアハウスに置いてっちゃったの、ショーリン今どこ?』という彼女。
「今?駅。眠い。私は今日2時起きだったの」
「えーそうなの?もう職場じゃないの?これから帰る?」
「帰ります。寝ます。あなた今どこ」
「えー、私も駅。でもあれだよ、シティだよ?」
「私もシティの駅です。これから帰って寝ます」
「え、帰るんだよね・・・私、制服どうしよう」
「あんたバス1時でしょ?まだ9時前。時間あるんだから帰ってきなさい。家の鍵は私が開けます。私は届けません。自力で取りに来てください」
「えーでもぉ、私、人と会う約束しちゃって・・・。かよちんってお家いると思う?」
「かよちんは学校です。え、ていうかかよちんパシらせようって思ったの?」(実際は体調不良で寝てた)
「あー・・・えーどうしよう・・・制服返さないとお給料渡さないって言われたん・・・」
「だから!!時間あるんだから取りに戻れ!私は今すぐにでも寝たいんだよ!」
電話を切り、電車に乗り、爆音でAC/DCを聞く私。不機嫌MAX。
それから1時間してシェアハウスに現れるメイトちゃん。
「鍵開いてるよ」
「え、鍵貸してよ」
「なんで?」
「ベランダはいるから。鍵貸して」
戻ってきて「ベランダじゃないとこに置いてたー」←お前なんなんだよ、もう。
「はい。私昨日の夜散々忘れ物ないか確認したよね?あなた前科多いんだから」
「うん。もーやばいんだって、人待たせてるんだよ」
「知らんわ。じゃあね」
「うん。ばいばーい」
私、ようやく就寝。その後ジャパレス出勤。
帰宅後、シェアオーナーにその話をしたら『え、まじで?メイトちゃん朝、俺がシティまで送ってったあの後ってこと?』と言われオーナーさんがシティまで彼女を送っていったことに衝撃を受けました。Uber使えよな・・・。
次のシェアハウスではどうかオーナーとシェアメイトに迷惑をかけない彼女になりますように!!!!
その週末、今度はかよちんがシェアハウスの自転車をパクられる騒動が発生。
ここ最近いい事が全然なかった彼女に追い打ちをかけるように起きたこの事件。撃沈して意気消沈するかよちん。
オーナーさんと話して、自転車置き場の使い方を説明しなかった私と、自転車使用許可出す前に確認しなかったオーナーさんにも過失があるとなり、みんなで折半して自転車を買い替えることに。
その夜、みんなでリビングにいた時、オーナーさんが『メイトちゃん、冷蔵庫に検尿ぶっこむ事件』をかよちんに話し、あの時の絶望感と憤りといろんな感情がごっちゃになったことを思うと、自転車パクられるなんて大したことないよと言って、少し気が楽になったらしい彼女。
改めてあの子ホントにぶっ飛んでたな・・・。最初はよかったけど良かったのはリアルに1週間だけでした。
そんなこんなでやっと平和な日々を手に入れました。
この調子で春まで穏やかに適度に忙しく生活出来たらいいなと思います。
いつも応援ありがとうございます!
手強めなシェアメイトに当たったことのある人はぽちり↓
自転車パクられた人もぽちり↓
GPSって聞くとどうしても山田涼介が出てくるのはJUMP担の性かな
どうもショーリです。
怒涛の2週間が終わりました。燃え尽きました。
燃え尽きた結果、今朝Uberに携帯を置き去りにするという大事件が起きました。
気が付いたのは仕事が終わってバスに乗ろうとした時。
新しい携帯にして、カバーにスマートライダーが入れられるようになったので、携帯がないとバスにすんなり乗れない訳です。
携帯がないと気づき、真っ青になる私。とりあえず切符買ってシティのtelstraへ。
「ケータイ落としちゃって・・・」
「GPS追跡アプリ入れてる?」
「いや、分かんねぇっす」
「追跡アプリがあれば見つかるけど、アプリ入れてなければ絶望的ね。うちじゃ助けられないわ・・・」
「嘘やん・・・」
お店の電話を借りて自分のケータイに電話すること30分。
・・・・・・
・・・・・・
誰も出ない!!!!
帰り道、ベソベソと泣きながら家に戻りパソコンを起動させてGPS追跡の使い方を調べたところ、Andoroidデバイスマネージャーを使うと追跡できるとの情報。
さっそく起動させたところ、どうやら私のエクスペリ子はデバイスマネージャーが正常に作動していた模様。
マネージャーさんによると、私のケータイは駅の反対側の住宅エリアからGPS反応が出ているらしい。
電話をかけた時点で自分の番号が応答しているのと、電源が入っていないとも言っていないのでSIMを抜かれて他人に取られている心配はまずない。
今から駅の向こう側まで行こう!と思いましたが、連日の朝3時出勤による疲労と眠気、ついでに今朝号泣したせいで体力も無くベッドで泥のように眠る始末。
(ちなみに号泣した理由は、怒涛の2週間が全て終わって安堵したのと、サブマネージャーのキミーとマネージャーのクリスティが「ショーリはこの2週間本当に素晴らしい仕事をしてくれたわ!あなたがいればもう安心ね」と言ってくれたのが嬉しかったから・・・いやしかし泣きすぎだな我)
そして泥のように眠って起きてから、ご飯を食べて再びマネージャーを起動。
・・・6時間前から動いてない!?
ということはつまり、このお家、もしや今朝のUberのオニーチャンの家なのでは・・・。
ジャパレスの裏側を3ブロックほど行った場所だったこともあり、仕事前にそのGPS反応があった家に行ってみることに。
行ってみるとそこは公団住宅みたいな場所で、車もちらほら。呼び鈴はないから大声で「誰かいませんかー」をやる27歳。恥を知れ(違います)
すると隣のおうちからおばちゃんが出てくる。
「あらお嬢ちゃん、どうしたの?」
「あの、ケータイ探してて。家でGPS追跡使ったら、ここにあるって出てたんです」
「そーなの!GPS!」
「うん。今朝Uber使って、たぶんその車内に置いてっちゃって・・・」
「ここじゃなくて、この裏の左のブロックのおうちに、確かタクシーの運転手してるっていう人がいたから、もしかしたら彼かもしれないわよ。聞いてみたらいいわ」
「え!?マジ?ありがとうございます!行ってきます!」
公団住宅2エリア目。
入った瞬間目に入った、白い見覚えのあるトヨタ。これ、私が今朝乗ったやつじゃね・・・?
その車の止まってる家に再び「誰かいませんか」攻撃。
家主登場。やっぱり今朝のUberの運転手だ!
「あぁ!君か!ちょっと待ってて」
「はい・・・」
「・・・これでしょ?」
「うわああああ!!!私のエクスペリ子ぉぉぉ!!!ありがとうございます!」
「電話何回もなってたんだけど、ほら、これ、俺全然読めなくて・・・」
「全部日本語で設定してるからね。でも本当にありがとうございます」
「でもよくここが分かったね!どうやって探したの?」
「GPSの追跡アプリ使って・・・」
「なるほど!全く便利な世の中になったね。日本じゃGPSなんてなくてもケータイは戻ってくるでしょ?」
「うーん、まぁシチュエーションによるけどだいたい戻ってくるかな」
「やっぱり日本ってすごいね、俺もお金貯めて日本に行くわ、えーっと」
「上野と銀座ね」
「そうそれ!」
お兄さんからケータイを無事保護し、がっちり握手をして退散。
彼が日本に興味のある人だったから、私が朝乗った時ずっと日本の話をしていたのが功を奏したのか、日本人なら絶対にここまで探しに来ると思っていたらしい。なぜ・・・。他のお国じゃなくなったら諦めちまうってのかい?
そんなこんなで無事に携帯も帰還し、ついでに怒涛の勤務も終わったのであとはゆっくり寝て明日からのSupernovaを迎えるのみ。
さっきFacebookを見ていたら、ムギちゃんが帰国するという投稿を発見。
カナダで濃い時間を過ごした彼女は、私より一足先に帰国の途に就きました。
海の向こうで出会った友達が日本に帰るのを見るのは寂しい半面、自分が帰国した時の楽しみも増えるから、それもすごく嬉しい。
海の向こうで出会ったたくさんの同郷の仲間たち。日本で会うときはきっとみんな、ここで出会った時の何倍も逞しく美しく、凛としているのだろうと思うと、私も頑張らねばと思います。
オーストラリアでの生活ももうすぐ4ヵ月目に突入しようとしています。
残り8ヶ月、やりたいことを思いっきりやれるといいな。
いつも応援ありがとうございます!
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何やってんだかこいつって思ってる方もぽちりお願いします↓
イラッとした時は「うっせーだまれ」っていうとスッキリするよ。え?意味?「Shut up f**k !!!!!」
どうもショーリです。
2週間ぶりの更新です。今週が怒涛過ぎて先週何があったか思い出せません。だから週1はブログ書かなきゃいけないんですよね。
今週から先輩のジムくんがマニラ帰っちゃってるんで、なぜか私がプロダクションチームのリーダーです。週6で働いてました。ちょっと意味が分かりません。
しかも来週は水曜と木曜が監査の関係で朝3時出勤です。ホントに意味が分かりません。
ブログのタイトルはそんな私が今、職場で広めている日本語です。みんな気にいってるのか、よく使ってくれます(やめなさい)
月曜日から今日まで毎日出勤してるもんだから、職場の人ともなかなか仲良くなりました。
新たな同僚のケビンとキッチンのサム、そしてバリスタのイケイケギャル、マネーシャ。この3人はモーリシャスというマダガスカル島の隣にある小さな島からやってきたそうです。もちろん3人とも他人。ここで3人揃うとフランス語で喋ってるのを聞けます。ヨーロピアンのフランス語とはまた違って、なんかかわいい感じです。
隣のハングリージャックスで働いてるマレーシア人学生のイヴォンちゃんは、数少ないバス出勤仲間。二人で同じバスに乗るとずっと喋ってる我々。
平日に国内線のプロダクションチームからお手伝いに来てくれる大学生のナヴィーンくんは、アラブ系のオージー。ゼインちゃんほどではないが、結構格好いい。
しかもこのナヴィーンくん、何がすごいって仕事が早い。鬼早い。
結構格好いい雰囲気の彼が、尋常じゃなく早い仕事をしてくれた日にはもうね、ナヴィーンくんからナヴィーン王子(プリンセスと魔法のキス参照)になります。
※実際のナヴィーン王子はろくに政もせず放浪してるダメ王子で、悪い魔法使いに騙されるんですがね。
昔国際線で働いていたというおじさんのチャーリーさんは、出勤初日から色んな人に「チャーリー!今までどこに行ってたんだ!戻ってきたのかい?」「もうここから辞めたりしないで!」と、みんなに愛されてるチャーミングな人。
仕事はすごく早い訳ではないけど、気づいたら終わってるっていう感じの人。どちらかというと職人系。
インド人のスニルはゆるキャラみたいでめっちゃ可愛いスーシェフ。意味もなく「ショ、ショ、ショーリ♪」と声をかけてきます。ただスニルに絡まれた後は脳内でチュムチュムが止まらない現象(ヒント:インド)ということが起きます。
ニュージーランド人のケイラは声がめっちゃ男前なイケメン女子。私が「今週6連勤なの・・・」って言ったら「私も今ちょうど6連勤の真っ最中。火曜日突然出勤になったから6連勤なんだよまじファッキン」と言いながらホースの水をシンクにぶちかましてるような子です。
エアポート、毎日みんなご陽気に働いてるので、私もみんなを見習わないとだなぁと思いながら働いてます。
でもそれができないのがまぁ典型的な日本人であって、特に日本では時間に追われる仕事ばかりだったので、時間内に全てを完璧に終わらせないと、と思って一人で焦って爆発して人事のヨーレンさんに
「そんなに思い詰めないで。ショーリの仕事は3週間とは思えないぐらいの完成度だから、スタッフはみんなあなたを信頼してるし、あなたとずっと一緒に働きたいって思ってるわ。もっと楽に考えて」
と諭される。そう言ってもらってからだいぶ楽になったのか、連勤の最後は結構リラックスして仕事してました。
ジャパレスも相変わらずな感じです。お客さんともだいぶコミュニケーション取れるようになって、仕事も楽しくなってきました。
暇なときはシェフが「ムービータイムね」といって色んな映画やドラマを見せてくれます。ここ2週間で見たのは
・ごくせん
・花より男子
・ジョゼと虎と魚たち
・ラーメンズのコントライブ
・リアルスティール
花男に至ってはたまたまファイルで見つけた私が「コレみたい」と見せてもらいました。やっぱり松潤は素敵ですね。
イートインで来たオージーが花男を一生懸命見てたのがなんがすごく可愛かった・・・。
あとこれ最近気づいたんですけど、チャイニーズの客は絶対イートインで帰る。どんなに遅い時間で来店しても、絶対店で飯食って帰る。あいつら何で絶対テイクアウトしないんだ。
そして来週はとうとうSupernovaがパースコンベンションセンターで開催されます。
4月のOzComiConと並ぶぐらい大規模なポップカルチャーの祭典らしいです。
このイベントで私、ついにライターデビューします!
イベント開催期間は現場でがっつり取材して、それをしっかりまとめられたら、来月号で特集組んでもらえるそうです。
このブログみたいに支離滅裂なことばっかり書かないように気を付けます。
いつも御贔屓にしてくださいましてありがとうございます。
Supernovaに行く予定のパースの方、ぜひぽちりしてください!突撃取材させていただきます(笑)
オーストラリアのほかの都市でSupernovaに参加した人もぽちりでお願いします。
更新さぼってランキング落ちちゃいました・・・頑張ります…
携帯変えたら何もしてないのに待ち受け画面だけ移行された(ホラーレベル1.5)
どうもショーリです。
今週も1週間とても忙しかったです。忙しすぎて再び脳みそパーンしました。
そして今週のビッグハプニングは携帯が壊れたことです。
火曜日の夜、ごはんの支度をしながらWi-Fiの接続を弄っていたところ、私の手から滑り落ちるケータイ。床とカウンターの間に突っ込むケータイ。
画面上部にヒビが入り、タッチセンサー全く反応せずなケータイ。
我「あ、やばいケータイ壊れた」
シェアメイト「え、今ので割れたの?ウケる」
いや、当事者は全くウケないですよお嬢さん。
彼女の一言になんかさらに気分が憂鬱になる私。山P担のシェアメイトちゃん、最近色んなことで気になる部分が増えすぎて、一緒にいるのがちょっとしんどいです。早くオーナーさん旅行から帰ってきて・・・。
そして木曜日、今までオーストラリアで使ってたガラケーのSIMをそのまま引き継ぐのも兼ねて新しいケータイを買いにTelstraに行く。
行く道中、空港のシェフ(インド人)から「ショーリこれから仕事来れる?」っていう電話を受ける。
「あいむそーびじー!あいしゅどぅばいにゅーふぉん。しーゆーとぅもろー」
シェフは思い付きで本気の無茶ブリをしてくる人なので、ダメなときは強気でいかないとしつこい、とリドが教えてくれました。
そしてマレーシアでは「何かあったらヘビを信用し、何がなくてもインド人は信用するな」という迷信があるそうです。
ジャパレスのシェフもオーナーもインド人大嫌いで、そのことを聞いたら「あんな野蛮な人種、許せないわアッハッハ!」と言われる。マレーシアとインドって過去になんかあったんか・・・。
そしてシティのTelstraに行き、真っ先に向かったのはAndoroidのコーナー。
わき目もふらず店員さん捕まえて「これくれ!」とオーダーしたのはXperia Z5。
そうなんです、私、自分の使ってるハード全部SONYで揃えてるぐらいSONYが好きなんです。
ケータイ然りパソコン、オーディオ、今までいろんなメーカー使ってましたが、自分はSONYと一番相性がいいというのが分かってから、浮気することなくSONY。
(ただ、ガラケーのクオリティだけはCASIOが最強だった)
OUTLIGHT(SIMフリー)のモデルを購入したので、ガラケーのSIMそのまま移してもらって、無事に番号の移行も済み、ジムさんにケータイ買ったよ!の報告。
前のXperia、もう3年ちょい使ってたんで、そろそろ新しいやつにしたいなとカナダにいた時から考えており、この度オーストラリアで新しいXperiaに交換。
いやなにがすごいってアプリがサクサク動く。ケータイもサクサク動く!すごい!早い!安い!うまい!みたいな感じだよもう!っていうテンションです(全然分からない)
今週は仕事も先週に引き続きバッタバッタでした。なんでこんなに忙しいんだってぐらい忙しくて、金曜日ジャパレスで大号泣。大迷惑。
でもシェフもオーナー(シェフのお姉さん)も優しくて「一人でやってるんじゃないから慌てなくて平気よ」と宥めてくれる。ちなみに空港でもスタッフに同じことを言われる。
「100%は求めないでいいの。なんでも80%がちょうどいいの」が口癖のオーストラリアワーカーたち。日本で働いてる時はいつでも100%を出さないといけない、それがカスタマーサービスの極意っていう環境の元で働いてきてたから、あの頃は80%でいいじゃんって思ってたけど、いざ80%のベストを出せって言われると難しい。
6月の1ケ月で80%のベストがどの位置なのかが分かるようになればもっと仕事も楽になるんだろうな。
そんな空港バイトとジャパレスバイト、やっぱり面白いんで今のところはしばらく辞めるつもりはないです。
土曜日は私のケータイでひたすらONE DIRECTIONをかけながら仕事をしていたら、プロダクションエリアに来るスタッフみんながみんな、歌って踊って「Nice choice!」って言ってくるから1Dの凄さを目の当たりにしました。だって日本で好きだった時とか、周りの子全然興味持ってなかったし。
ハングリージャックスの女の子に『あなたなんてハイセンスなチョイスしてるの!まるで私に頑張れって言ってくれてるみたい!こんなところでBOYSの曲が聞けるなんて!私ずっとここにいていいかしら!』ってご陽気に絡まれる。ダイレクショナーはホントに面白い。
そんな怒涛の1週間の締めくくりにシェアハウスで起きた事件が一つ。
くったくたで帰宅後、家の中が焦げ臭い。すごい焦げてる。火事!?
我「ねぇなんか燃やした?焦がした?」
シェアメイト「あ、なんかレンジでパンあっためてちょっと離れたら焦げた。やばいんだけど、全然匂いとれない」
我「('Д')」
シェアメイト「ねぇどうすればいいかな」
我「と、とりあえず・・・全部掃除しないと」
~翌日~
我「ごはんあったーめよ」←この時点で部屋の焦げ臭だけはとれてた。
・・・電子レンジ引き続き焦げ臭い。
オーナーに連絡する。『あ、したらその子に掃除させといて。ショーリちゃんしっかりしてるからよろしく』
我「・・・おぉう」
~その夜~
我「オーナーさんから連絡あった?ていうか連絡した?」
シェアメイト「えー。してないよ」
我「('Д')・・・あ、電子レンジ掃除しろだって。オーナーに言っといた」
シェアメイト「掃除したんだけど全然取れないんだよね」
我「('Д')」
シェアメイト「あ。そうだ、ピンクとグレー、読み終わったよ」
我「そう?面白かったっしょ。あ、私もっかい読みたいから今返して」
シェアメイト「うんー。あ、ショーリちゃんごめん、このページ、なんか汚れて赤いのついちゃった」
我「('Д')」
帰ってきたピングレ、背表紙に折り目がついてるし、帯ちょっと破けてる。送ってもらったの、新品だったんだけどな。
さすがにこれはイラッとしたので注意することにした。
我「あの、これ新品だったんだけど・・・。ていうかごめんだけど、私からの借りものだよ?」
シェアメイト「あー、私のカバン超弱いし、これ文庫だし、なんかほら、守るものがないからぐちゃってなっちゃったじゃん」
我「('Д')」
シェアメイト「あ、それ読み終わったから次のやつ(閃光スクランブル)貸して?」
我「('Д')・・・あのさ、絶対汚さないでね!絶対折らないでね!」
シェアメイト「分かったよー。じゃあもう外持ち歩いて読まない。部屋で読むから」
怒り通り越して絶望だわ。
今はとにかく閃光スクランブルが無事に帰ってくることだけを祈ってます。
ていうか彼女が引っ越すまでに読み終わらないとそのまま持っていかれそう・・・。
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海外で携帯が壊れた経験がある人はぽちり↓
人生ってのは楽しむもんだよ(そーれ、それそれ!)
どうもショーリです。
お久しぶりです、生きてます。
相変わらずV6のSUPER Very Bestを聞き続けてます。出勤途中のバスで朝焼けを見ながら聞くジャスミンはすごく染みる。
朝はだいたいTAKE ME HIGHER→ジャスミン→サンダーバード→スピリット→バリバリBUDDYっていう流れで聞くとテンションあがる。
先週の月曜日からパース空港の中にあるカフェで働き始めました。
私が配属されたのはプロダクションチームというところで、ひたすらいろんな種類のサンドイッチやらトルティーヤやらを作ってます。
先週は思いもよらぬ5連勤(ジャパレスのおまけつき)で、あのクッソ暇で未来が真っ暗だった時を少し懐かしく思いました。
あのねー、私の人生いつもそうなんだけど、極端すぎる。本当に極端すぎるんだよ全部。
異国でニートだったところからいきなり掛け持ち+ライターのインターンってホントに極端だって。
でも楽しいのでよいのではないかと思っております。
一言で言っちゃうと空港の仕事、すっげぇ面白いです。
何が面白いって、人が面白い。色んな人がいる。
私の先輩のジムさんは、元々はフィリピンでグラフィックアートの仕事をしてたらしいんだけど、今はここでデリカシェフやってる。
5SOSに会うためにオーストラリアに来た話をしたら「僕も5SOS好きだよ。あいつらの書く曲、なかなかかっこいいよね」っていう話になって、仕事中二人ともずっと歌ってます。
バリスタのヘリーさんはここに来る前はインドネシアの航空会社でフライトアテンダントだったって言ってた。
同じくバリスタのオスマンは学校でマスメディアの勉強してたらしくて、なぜか長崎のことめっちゃ詳しい。
フリーマガジンでライターのインターンしてる話したら「ショーリも報道マンだ!俺もだ!仲間だな!頑張ろうね!」って言われてちょっと泣きそうになった。
オールラウンダーで神出鬼没のリドとはポケモンの話ですげえ盛り上がって私が「アブソルってポケモンが一番好きなんだ」って言ったら「アブソル、英語もポルトガル語も同じ名前だよ!イエーイ!」って返されて思わず吹いた。イエーイって。
シェフはうちのシェアオーナーの元同僚で、この前仕事中に「ショーリのシェアオーナー、今なんの仕事してんの?」って言われたから「会計士とかって言ってた」って答えたら「シェフに戻る気はないって?」って聞いてきた。「残念ながらないそうですよ」っていったら「ショーリ、ここでシェフになっちゃえばいいよ」って言われたので丁重にお断りさせていただきました。日本で現場6年もやったからもういいよ。
あとは隣のハングリージャックスのマネージャーさんがめちゃめちゃ陽気で仕事中8割方歌ってる。歌ってるのはだいたいメーガン・トレイナーかブルーノ・マーズ。
こんな感じでシフトの作り方一方的で交渉するのが大変なこと以外は楽しくやってます。
そして掛け持ちバイトを始めたことをジャパレスのシェフにもご報告。
「ショーリちゃんすごいね、エアポートで働き始めたんだ。君は一生懸命やる子だから大丈夫だよ。教えてくれてありがとう」
と、笑顔で返されました。
一ケ月働いて毎日怒られてばっかだったのに、そんな風に言われると思わなかったからうっかり泣きそうになる。
それから出勤するたびに「今日はどれぐらいサンドイッチ作ってきたの」とか「職場の人、面白い?」とか色んなこと聞かれます。
今日で5月も終わり。オーストラリアに来て2か月半。
ちょっとずつ、いろんなことが動き始めて芽が出始めました。
9月まではここで自分のできることを精一杯やって、5SOSがシドニーに帰ってくる10月には東に移りたいなと考えています。
9月末にはどんなこと書いてんのかな。また仕事クビになったとか、そんなことは書いてありませんように…。
いつもありがとうございます!よろしければぽちりお願いします↓
バリバリ張り切って心も体も鍛えたい人はマストぽちり↓
出せない手紙を捨てられないのは終わりにしたくないから
どうもショーリです。お久しぶりの更新で申し訳ないです。
タイトルはV6の『出せない手紙』の一節。なぜこれを書いたかというのは今日のブログに関係してます。
とうとう日本から荷物が届きました。今すごい幸せ。
オーストラリアもカナダ同様、再配送という心優しいシステムは存在しないので、『荷物お届け連絡票』的なものがポストに投函されるので、それを持って指定されたポストオフィスまで取りに行きます。
ちなみに私の家、道路挟んだ向こう側にポストオフィスがあるのですが、なぜか指定されたのは明後日の方向を向いているポストオフィス。
お届け票が届いたのは金曜日。たまたま居合わせたシェアオーナーさんがポストオフィスに連れてってくれるも荷物がない。
「お届け票貰ったの。荷物ください」
「うーん。あ、これ見て。21日にここに荷物来るから明日来て」
「え?でも今朝これポストに入ってたけど、まだ荷物ここにないの?」
「うん。とりあえず明日ここにくるから明日また来てねハニー」
・・・なんだろう、腑に落ちない。
でもここは日本じゃないし、カナダじゃない。オーストラリア。オーストラリアの宅配サービスはオーストラリアポストという郵便サービスが大部分を担っており、それが大風呂敷を広げているので、日本みたいに宅配サービス市場の競争がないらしいです。
オーストラリアポストは政府がバックアップしてるので、うん、なんか、サービス向上しなさそうな匂いプンプンしますよね・・・。
そして土曜日。悔し涙ポロリな感じで、バスに揺られながら明後日の方向へ向かう。
土曜日はパース方面、天気大荒れで朝から大嵐。そしてそんな嵐の合間を縫って『今だ!いけピカチュウ!』みたいなテンションで外に出る私。
朝9時半というなかなか早い時間に荷物を受け取り自宅へ。
ちなみに嵐は間一髪、免れまして無事に荷物を運びいれる。鍵を閉めた瞬間ざああああああという音が外から聞こえる。マンガかよ。
そしてルンルンしながらいざ開封の儀!ダイジェスト版でお送りします。
今回の重要書類。別名:むげんのチケット
5SECONDS OF SUMMER
シドニー公演(SLFLオーラス)のチケット
・JUMPing CARnivalライブDVD
・Super Very Best
・QUARTETTO
・Waltz on Life Line
・真剣SUNSHINE(3形態)
・宇宙人ポール
・マイフェアレディ
・ピンクとグレー
・閃光スクランブル
・日経トレンディ6月号
・不思議の国のアリス
・ディズニーシー15周年イベントのノベルティ
うちの親本当に素晴らしいです。送ってくれと頼んだのは私ですが、全て完璧に用意できる自分の親が本当にすごいと今更感動しております。
マジサン3形態全部送ってくれるとは私としても予想外でした。おかげでジャンジャンジャンQ見られました。
あとQUARTETTOが初回盤だったのも予想をはるかに裏切ってきた感じでした。Theme of "QUARTETTO"の映像が見れるとは思ってなかったのですごい嬉しい。
SVBの封が開いてたってことは、これうちの親も聞いてるのでこれは家族の共有物ということも暗黙の了解です。
昨日の夜、停電していたこともありwalkmanに移したSVBを聞いていたのですが、興奮しすぎて布団の中で大号泣してました。
私の世代の人達はきっとジャニヲタでもそうじゃなくてもV6と共に青春を過ごしたんだろうなぁとしみじみ思いました。特にDISC1は私の青春そのものでした、全部がぎゅっと詰まってるみたいな。知らない曲一曲もない!!!
今朝実家に連絡したら「Waltz~はお母さんのだからちゃんと返してね」と言われる。9mm好きだなホントにこの人。
あとCARnival魂のDVDが2枚入ってたのも、どっちも通常盤だったのも、両親は全く気付かず。
『いいじゃん、お前がいつもやってる観賞用と保存用ってやつで。それか誰かにあげちゃえ』
お父さん・・・。観賞用と保存用やってるのは雑誌だけだ・・・
他にはブラトップとか衣類圧縮袋とか、小林製薬のメガネ拭き、フリーズドライの味噌汁、ほうじ茶といったラインナップになっておりました。
そんなこんなでオーストラリアで楽しく生活するアイテムが増えました。
ピングレと閃光は読み終わっちゃったので、もう既にbure.と傘蟻が読みたいです。どうしよう、アマゾンかな・・・。
でも正直小包はしばらくいいです。カナダより面倒くさかった。
応援ありがとうございます!
愛なんだとWAになっておどろうで胸が騒ぐ人はマストぽちり↓
MUSIC FOR THE PEOPLEの人もぽちり↓